倫理

読書

「これからの「正義」の話をしよう」の書評・要約

正義とは何かという根源的な問いに対し、「トロッコ問題」という究極の選択肢を提示し、一人を犠牲にすれば五人を救える状況で、その一人を殺すべきかを問いかけています。また、日本の累進課税制度の公平性や、過去の世代の過ちに対する現代の私たちの償いの...
読書

「底が抜けた国 自浄能力を失った日本は再生できるのか?」の書評・要約

5000万円もの巨額脱税が単なる帳簿不記載との判断でお咎めなし。政治家であるならば尚更高い倫理観が求められる立場で、やりたい放題の現状は「法と倫理の崩壊」と言わざるを得ません。メディアの権力監視機能は不全をきたし、何よりもガバナンス体制が形...
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