経済

読書

「きみのお金は誰のため」の書評・要約

お金の背後には常に人の労働があり、私たちの消費行動や税金が社会のあり方を決めているという視点から、お金と社会の繋がりを解説しています。お金は誰かに働いてもらうためのチケットである私たちがお金で買っているのは商品そのものではなく、その裏で働く...
雑学

イーロン・マスク氏が主導する政府効率化省(DOGE)とは?

官僚機構というスタートアップ企業の対極にある世界に、スタートアップ式のスピード経営と強権的トップダウンを導入した先に何が待っているのか、非常に興味深く観察を続けています。私の見立てでは、イーロン・マスク氏の手法は大阪維新の会の手法と極めて近...
読書

「弱い円の正体 仮面の黒字国・日本」の書評・要約

私はIT業界で、データセンターにおいて物理サーバ構築を行っているインフラエンジニアです(本業はプログラマーですが、インフラに魅了され、自宅で約250万円相当のDell製サーバを運用し、ネットワークも好きなため、Force10のスイッチを自宅...